【参加者募集】日曜月1朗読 5 – 9月は “吉田兼好” 『徒然草』

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鎌倉時代の随筆「徒然草」(吉田兼好作)を声に出して味わいます!
(日曜の月1回講座です。1回からご参加いただけます。)
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テキストは、中野孝次著『すらすら読める徒然草』(講談社、2004年)を使います。
「つれづれなるままに…」に始まり、前後二巻243段の随筆集で、中学・高校の教科書で取り上げられ馴染みの深い作品です。枕草子(清少納言作)と並ぶ随筆文学の傑作です。中野版は現代人が読み易い様に12項に分けてあります。量が多く5回で読み上げるのは難しいですが、各回ピックアップして読み進めます。聴く人が分かる様に声を出して読み上げます。
磯貝メソッドの古典朗読は「聞いて分かる朗読」として定評があります。各回しっかり時間をかけて読み、最終回(9月)には発表します。なお「徒然草」は10月の公演にて上演する予定です。

声とことばを「表現する楽しさ」を学びます。
経験者も未経験者もOKです。まず経験することです。
どうすれば遊びに流れずに、楽しさをつかむかがキーのようです。
単回での受講も可能です。ただし、連続で参加するとより効果的です。
最終回(9月)は発表します。

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▼日程:5/13、6/10、7/15、8/12、9/9(日曜日)/10:30~15:30
 参加費:1回10,000円
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■講師
磯貝靖洋、磯貝メソッド講師陣——————————————————————————————————————

日本三大随筆の一つ、「徒然草」。
その魅力を声に出して、聴いて、味わいませんか?
「難しそう!」とお思いの方こそ、ぜひこの機会にチャレンジしてみて下さい。
未経験者、初心者の方、大歓迎です!

身体の芯の方で、「ウン楽しいネー」とか「それは良いネー」等感じる事の少ない現代社会を、元気に乗り切っていくには、良質のエネルギーが必要です。磯貝メソッド 東京塾が贈る月1回(日曜日)の芸能表現講座は、たっぷりと栄養も刺激もある、心と身体の満足プログラムです。1回だけでも楽しんで下さい。

皆様のご参加をお待ちしております。

お申込みはこちらの申込みフォームからどうぞ。
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